ちょ、待てよ!

2020/09/05
明日は待ちに待った美人Aとのデート。

なかなかお互いの都合が合わなくて

ようやく明日になった。

仕事が終わるのが18時過ぎだって言ってたから


品川駅で待ち合わせして

レストランを19時に予約して、そのまま行こうと思う。


確か辛いのもが苦手で、ワインが好きだって言ってたよな。


服や小物とかもこだわりを持っていたから、流行やオシャレに敏感なのかも。


そーだ!


あそこのイタ飯なんかが海沿いでオシャレだからあそこにしよう。



コースが2時間だから、食事が終わった後は


大人の週末にに載っていたbarにでも行こう。


ここのbarも予約をしておいた方がいいな。



レストランで気分を盛り上げて、barで雰囲気を作って


ひよっとしたら?あるかもしれないぞ!!笑


口説く内容も想定しておいた方がいいな。



レストランでは近況の話をして、BARではムーディーな雰囲気に酔いしれる作戦でいこ。



あっ、クリスマスも近いから



プレゼントも用意しておこう♫




さて



あなたは


相手にオファー(自分のお願い)を出すときに


事前に想定をしていますか?


そして、事後に振り返りをしていますか?



それとも、、、何もしませんか?


事前に準備をして想定をしておくことを


フィードフォワードといいます。


未来にむけた解決策です。


こう言ったら、相手からこんな反応があった。


想定通りの返答だな。


なら次は準備通りにこう伝えよう。


と事前に準備ができますね。


そして、フィードバック。


事前に想定していたことに対して


何が反省点だったか。


どう伝えていればよかったか?


オファーのタイミングが早かったのか、遅かったのか?


そもそもシュチュエーションがよくなかったのか?


いや、そもそもAは元気がなかったよな?


など、事後に


振り返りをして


次につなげることができます。



簡単に要約すると


予習と復習ですね。


それを


するか、しないか


によって


あなたの成長するスピードが変わってきます。



オファーの予習と復讐を繰り返すことによって


自分の成功パターンがわかってきます。


そして


あなたは


オファー上手になるでしょう。



オファーを聞いてもらうことに成功したら


セールスとしての第一歩の始まりです。



ポイントは、ストーリーでまとめると


より具体的で振り返りとして理解しやすいです。


ぜひ、試してみてください。



さて、デート当日


レストランの終盤に差し掛かったころ


僕「そういえば、明日休みだったっけ?」

Aちゃん「そうね。休みよ。」

僕「なら、次のお店に行かない?雑誌にも載っているオシャレなBARがあるんだ。」

Aちゃん「ごめんなさい。今日はもう帰れないといけないの。彼氏が近くに迎えにきてくれていて」


僕「・・・・・。」


Aちゃん「今日はごちそうさまでした。そろそろ行くね。ありがと♫」


僕「ちょ!待てよ」



フィードフォワード、フィードバックって大切ですね(΄◉◞౪◟◉`)