好きなときに好きなことをして稼ぐ

2021/01/09
自由に遣えるお金があって、自由に使える時間がたくさんがあって、好きなことができたらいいですよね?

僕もそう思います。笑


その方法を知りたくないですか?


それを知る前に

僕らが生活する上でのルールを知っておきましょう。


僕らのお金と仕事を語る上では


【資本主義】というルールの中で生きています。


資本とは、お金です。

つまり、お金(資本)主義なんです。


そして、資本主義とは

商品の集合です。

魚屋さん、お肉屋さん、八百屋さん、豆腐屋さん

電気屋さん、お惣菜屋さんなど

世の中には多くの商品があります。

大昔は物々交換でしたが、不都合が生まれてきました。

魚は傷むのが早い、腐ったり、保存できないとか

商品を物々交換するときの問題です。


その不都合を無くすのに

【お金】が生まれました。


そして、資本主義のルールでは

労働者と資本家に分かれます。

労働者とは→労働力以外に商品をもっていない。

資本家とは→商品をもっている。労働力も商品です。


労働者とはサラリーマンですが

そのサラリーマンがどうしたら成功(お金かつ自由な時間)できるかとは


【自分の商品をもつ】こと


なんです。

労働者は、労働力と引き換えに

資本家からお金をもらいます。



で、ここからがポイントです!!



労働とは減っていきます。

朝起きて、働いて夜になると

クタクタですよね。

労働力は減るんです。

毎日、回復するけれども減るんです。

じゃー、労働力を減らないものに変えたらいい

と思いませんか?


そう、減らないもの

蓄積できるもの、保存できるもの

に変えればいいんです。



それは

・商品をもつこと
・知識をもつこと
・体験、経験をすること
・ビジネスモデルをもつこと
・人とのつながりをもつこと


7つの習慣という本に書いてある



【第2領域】の部分です。



緊急度は高くないが、重要度が高い、質の高い領域です。



これは【自己投資】ともいいます。


多くの人は、稼いだお金を

・食事
・服
・車
・無駄な飲み会
・ギャンブル

にお金と時間を使っています。

なぜなら、こっちの方が

脳にとって快楽だからです。

逆に【第2領域】の部分を蓄積することは

脳にとって不快なんです。

まとめます。


つまり、

【お金があって自由な時間があり、好きなことをするために】は


①自分の商品をもつこと

②蓄積できるものに労働をかえること



なんです。


あなたはどっちを選びますか?



最後まで読んでいただきありがとうございました。


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