読書はワインである
2021/03/20
ものごとを考えるのには
基礎知識が必要になります。
算数も
掛け算を理解するのには
足し算を最初に習いました。
その後に
引き算
九九(くく)を覚え
ようやく
掛け算ができるようになります。
要するに
足し算の
意味を理解していないと
掛け算ができないんです。
そして
九九(くく)も覚えておく必要がある。
そうすると
3桁の掛け算でも
基本や
理屈がわかっているから
ちょっと考えれば
問題を解くことができます!
これ
逆に
学んだらどうなりますかね?
掛け算を学んでから
足し算を学ぶってことです(笑)
、、、、、。
相当な時間がかかりますかね?
断然に
足し算→九九→掛け算
という順番に覚えたほうが
早いですかね。
このことは
本を読んで知識を入れること
と似ています。
何が言いたいかというと
本質的なことは
学者さんの
論文から始まります。
その道のプロ中のプロが
考えに考えて
できた
法則が
論文ですよね。
一次情報とも言えます。
この情報を
ビジネスとして
コンテンツを作るときに
四則演算して
(足したり、引いたり、掛けたり、割ったり)
ビジネス本として
いわゆる
ノウハウとなって
僕たちの
感情を満足させる
ために
本としてこの世に誕生します。
生まれた本は
本質的なことは
同じでも
文章の表現や
作者の経験
そして
立場からも
伝え方、表現が変わってきます。
受け取る
読者も
基礎知識の量
理解度や解釈の幅
タイミングや
その時の状況などで
受け取り方が変わります。
これって
ワインを飲むのと似ていませんか?
どういうことかというと
セールスについて学びたいとする
セールスという
ジャンルは決まっていても
セールスの
考え方なのか
トーク術なのか
セールスマンの見た目なのか
アポイントのとり方なのか
法的手続きの知識なのか
交渉術なのか
クロージング術なのか
とかとか
細分化できます。
でも
セールスを
学びたい本人は
セールスを
1つのくくりとして考えているので
細分化できません。
ワインに例えたら
赤ワインが飲みたい
あとは
以上みたいな感じです(笑)
この状態だと
ひとつひとつ
読んでセールスを理解して
いくと思うんですが
時間がめちゃくちゃかかります。
ちなみに
僕は
この方法だったので
時間がかかり過ぎました(笑)
ワインも同じように
赤、白、ロゼ、スパークリング、シャンパン
と別れていて
フランス、イタリア、チリ、日本、、、、
と産地によって変わります。
そして
その年の
天気や気候
どこの
畑、土か
(ちなみに同じ産地で、
何丁目かぐらいの違いだけで金額にメッチャ開きがあります)
どこの
工場で生産され
どれくらい保存されていたか
という具合でワインは出来上がります。
そして
タイミング
コンディションやシチュエーションで
どのワインを飲むか
を考えます。
だから
ワインには
【ソムリエ】
という職業があります。
あなたに
あったワインを選択してくれる人です。
過去の
僕に戻れるなら
どうするか?
本を読むのにも
【ソムリエ】
にお願いします。
こんなことが知りたい
こんなマインドセットが知りたい
どういう解釈をしたらいいんだろう
今の自分に足りない知識は
という具合に
インプットするために
【ソムリエ】
にお願いします。
理由は
お門違いな知識を入れないこと
ポイントで理解すること
最適な情報を脳に入れること
つまりは
【時間を無駄にしない】
ためです。
でも
矛盾するようですが
本を読みまくって実践することによって
得られる体験があります。
さいごになりますが
今日、
あなたに伝えたいこと
それは
その本を読む
目的はなんですか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「いいね」や「コメント」もらえると嬉しいです\(^o^)/
基礎知識が必要になります。
算数も
掛け算を理解するのには
足し算を最初に習いました。
その後に
引き算
九九(くく)を覚え
ようやく
掛け算ができるようになります。
要するに
足し算の
意味を理解していないと
掛け算ができないんです。
そして
九九(くく)も覚えておく必要がある。
そうすると
3桁の掛け算でも
基本や
理屈がわかっているから
ちょっと考えれば
問題を解くことができます!
これ
逆に
学んだらどうなりますかね?
掛け算を学んでから
足し算を学ぶってことです(笑)
、、、、、。
相当な時間がかかりますかね?
断然に
足し算→九九→掛け算
という順番に覚えたほうが
早いですかね。
このことは
本を読んで知識を入れること
と似ています。
何が言いたいかというと
本質的なことは
学者さんの
論文から始まります。
その道のプロ中のプロが
考えに考えて
できた
法則が
論文ですよね。
一次情報とも言えます。
この情報を
ビジネスとして
コンテンツを作るときに
四則演算して
(足したり、引いたり、掛けたり、割ったり)
ビジネス本として
いわゆる
ノウハウとなって
僕たちの
感情を満足させる
ために
本としてこの世に誕生します。
生まれた本は
本質的なことは
同じでも
文章の表現や
作者の経験
そして
立場からも
伝え方、表現が変わってきます。
受け取る
読者も
基礎知識の量
理解度や解釈の幅
タイミングや
その時の状況などで
受け取り方が変わります。
これって
ワインを飲むのと似ていませんか?
どういうことかというと
セールスについて学びたいとする
セールスという
ジャンルは決まっていても
セールスの
考え方なのか
トーク術なのか
セールスマンの見た目なのか
アポイントのとり方なのか
法的手続きの知識なのか
交渉術なのか
クロージング術なのか
とかとか
細分化できます。
でも
セールスを
学びたい本人は
セールスを
1つのくくりとして考えているので
細分化できません。
ワインに例えたら
赤ワインが飲みたい
あとは
以上みたいな感じです(笑)
この状態だと
ひとつひとつ
読んでセールスを理解して
いくと思うんですが
時間がめちゃくちゃかかります。
ちなみに
僕は
この方法だったので
時間がかかり過ぎました(笑)
ワインも同じように
赤、白、ロゼ、スパークリング、シャンパン
と別れていて
フランス、イタリア、チリ、日本、、、、
と産地によって変わります。
そして
その年の
天気や気候
どこの
畑、土か
(ちなみに同じ産地で、
何丁目かぐらいの違いだけで金額にメッチャ開きがあります)
どこの
工場で生産され
どれくらい保存されていたか
という具合でワインは出来上がります。
そして
タイミング
コンディションやシチュエーションで
どのワインを飲むか
を考えます。
だから
ワインには
【ソムリエ】
という職業があります。
あなたに
あったワインを選択してくれる人です。
過去の
僕に戻れるなら
どうするか?
本を読むのにも
【ソムリエ】
にお願いします。
こんなことが知りたい
こんなマインドセットが知りたい
どういう解釈をしたらいいんだろう
今の自分に足りない知識は
という具合に
インプットするために
【ソムリエ】
にお願いします。
理由は
お門違いな知識を入れないこと
ポイントで理解すること
最適な情報を脳に入れること
つまりは
【時間を無駄にしない】
ためです。
でも
矛盾するようですが
本を読みまくって実践することによって
得られる体験があります。
さいごになりますが
今日、
あなたに伝えたいこと
それは
その本を読む
目的はなんですか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「いいね」や「コメント」もらえると嬉しいです\(^o^)/