成功回避不可能な時間をつくる

2021/03/31
もし



1日25時間あったら



あなたは



残りの1時間は



どんな時間にしたいですか?




僕は




本を読む時間




映画を見る時間




カフェでぼんやりと物思いにふける時間




に使いたいです。





ここ最近は





時間の使い方がリアルに





大切だと身にしみて感じています。





どんなふうに大切かというと





やることの時間割や、目的を決めないと





なにかに気を取られた瞬間に





他のことに時間を奪われる可能性が高いからです。





例えば




僕は、よく




あるあるなんですが




本を読んでいて




知らない単語や、気になる言い回し





言語や文章





歴史の背景などが気になるのですが





そこから




Googleで調べに検索します。





そうすると




元々読んでいた本に戻るまで





時間を消費します(汗)





調べた先での新たなワードが気になり





今度はそっちを調べてしまう。







検索のしりとりゲームが始まってしまい






次から次へとでてくる






言語を調べてしまします。






ヒドイときは





読んでいた本に戻ってくることがありません(笑)






あなたはこんなことありませんか?






検索のループにハマると





アッ、という間に






時間が過ぎていきます。






時間を効率よく使うためには





実は




タイムマネジメントのノウハウではなく




人間心理を考えることが重要でした。





心理学には





「作業興奮」というものがあります。





単純作業をすることで、





作業興奮でアドレナリンがでてきて





だんだんやる気が出てきます。




だから





まずは、すぐに行動を起こすことが大事なんですね。





考えなくても、スグにできることです。




例えば




家から出かけてみる




PCで文章を1行書いてみる




音声を流してみる




ちょっとした作業が




このやる気を起こします。





だから





この作業をルーティーン化しちゃえばいいですよね。




そして




このルーティーンを




習慣にするには





時間割を作ってしまえばいいんです。





小学校にあったあれです!





1科目が45分とか50分とか決まっています。




時間管理をしながら




作業をすると、検索のループにハマることも無くなります(笑)




時間がきたら終了だからです。




途中で辞めることができない作業は難しいですが




時間がきたら作業をやめるようにすると





時間内で終わらそうとします。
(パーキンソンの法則)





■単純作業で始めること




■ルーティーンで動くこと




■時間割を作ること




■作業中は余計なことに判断力を使わないこと




こんなことを




習慣化すると





成功回避不可能な時間の使いかたになります。







最後まで読んでいただきありがとうございました。


「いいね」や「コメント」もらえると嬉しいです\(^o^)/