やる人 VS 終わらせる人

2021/06/25
僕の好きな言葉のひとつに



したい人10000人


始める人100人


続ける人1人



まさにそうだよなと


納得した


作家の中谷彰宏さんの言葉。




多くの人は



やってみたい、やれたらいいなと想像して



思うだけで



行動には移さない。




思っているだけで



想像して終わる人がほとんどで




そのうち実際に行動するのは




1/100人なんですね。




だから行動しただけでも




100人の中のひとりになるんですが




それを継続する人は




さらにその中の1人




つまり、続けるだけで




10000人にひとりってことになります。





続けるだけで、


、、、、、、
いちまんにんの中の1人になれます。





今回はこの言葉を




別の角度から見てみるんですけど




僕は行動する人は




3段階あると思うんですね。





①思っただけでやらない人



②実際に行動する人



③終わらせる人




どういうことか説明します。




①思っただけでやらない人


これは言葉の意味そのまんまなんだけど


行動しない人。


スタートを切っていない人になります。



②実際に行動する人


これも言葉の意味そのまま。


行動してやる人です。




③終わらせる人



僕もここが自分の中で課題だなと思っています。



終わらせることがゴールになります。



終わらせるんです。



やるだけではなく、終わらせる。



つまり、終わらせようと思ったら工夫が生まれます。



終わらせるのがゴールだから



形とか手段にこだわる必要はないんです。





形とか手段にこだわっていて




このやり方だと恥ずかしいとか



人にどう思われるからとか



8時間働いたから終わりだよねとか




これだと、終わっていません。




目的は終わらせることです。





終わらせる事を目的としているから




手段はどんな方法でも



終わらせることにコミットすることが大切です。





会社員のころのマインドセットは




時間=お金




つまり、どれだけ長い時間




職場にいるかで、




あいつは一生懸命働いている





と評価されます。




だから




休日出勤とか残業とかは




働いていることとして評価されます。





定時になったとき




時間になったから




一番先に帰ろうとすると、




後ろめたい気持ちがありませんか(笑)





なかなか先頭をきって帰るには勇気がいります。





あいつ、仕事やる気ないのかなって。。。





でも




お客さんからお金をもらうことって




時間では無いですよね。




価値を提供してお金をもらいます。





お金=価値




ですよね。





僕たちも




価値に対してお金を払います。





つまり




お客さんが求めていることに対して




終わらせないと




価値にならないんです。






やるひとから、終わらせるひとへ





どうやったら終わらせることができるか




それが僕たちの価値であり仕事なんです。







では、また投稿します!



Bon Voyage(^O^)/