辞めたいです。。。
2021/06/26
もうすぐ6月も終わり
いよいよ夏の始まりの
7月に突入しますね。
僕は一年のシーズンでは一番
夏が好きです。
Tシャツに短パンで過ごせたり
浴衣を着たり
花火大会、お祭り
夏休みがあって
開放的な感情になれる
夏が一年の中でも好きなシーズンです。
ですが、、、、
新卒のころを思い出すと
キライな時期でした(笑)
それは
入社してから3ヶ月ぐらい経って
未熟な自分が露呈してくるころなんですよね。
学生から社会人に
ポジションチェンジして
入社当初は
社会人マインドに緊張しながら
先輩社員に叱られながらも
目の前の業務を覚えることで
毎日が業務で
気持ちの余裕なんて無かったのですが
そんな職場も徐々に
慣れというものがあり
いい意味でも、悪い意味でも
気持ちの変化があります。
そんな慣れから
「俺は知っているし、俺はできている」
「なんで認めてくれないんだ」
という
新入社員、
第一次反抗期マインドが
ちょうどこの頃にあったのを思い出します(笑)
よく教育を受けるものは
「素直であれ」ということを聞きますが
まさに「素直」かどうかで
これから職場で活躍していく人材になるか
それとも、
「悲劇のヒロイン」として
会社の愚痴を言って去っていくか
"素直”かどうか
もっと厳密にいうと
【メタ認知】
できているかどうかだと思うんですね。
メタ認知とは
あるものを1つ上の視点から
客観的に見てみることをいいます。
「もうひとりの自分の視点で自分を客観視してみることが大切」
こんなこと聞いたことありませんか?
【自分を客観視すること】
なぜ、自分を客観視することが必要なのかといったら
1.僕たちが成長するための「気づき」をえられるからなんです。
知的な成長において「気づき」の
重要性がいくら強調しても
強調しすぎることはなく、
自分がいかに気づいていないかを
認識することが
知的な成長の第一歩なんですね。
逆に言ったら
気づいていない人とか
気づこうとしない人に
何百回言って聞かせようが
気づこうとしないので
教える側の人の時間は
「時間の無駄」になります。
だから、教えてもらえません。
というか、
「俺、知っている」というマインドでは
教える側は教えにくいと言うか、教えたくないですよね。
2.思い込みの思考や癖から脱する
「思い込み」とは、
「自分(の考え方)が正しくて当たり前だ」と
自分の思考を疑わない状態のこと。
最初の気付きにもつながることなんですが
僕たちの視野を広げ、成長するためには
「自分は間違っているかもしれない」と
常に自分自身の価値観を
疑ってみることが重要なんですね。
そして
思考の癖というのは
僕たちが無意識にもっている
「視野の狭さ」とか
「思考の盲点」になるのですが
抽象的に、高いところから
自分を客観的に眺めることによって
視野の狭さを自覚できます。
このことの最大問題は
「視野の狭さ」に気づいていないことが問題なんですよね。
3.気づきをえられるか、思い込みや思考の癖を脱せるか、
そして、これらに気づいて創造的な発想ができるかということ
「なぜ?」そうなたんだろう
「なぜ叱られているのだろう」
「なぜ認められないんだろう」
「なぜ評価されないのだろう」
「なぜ?」という問いかけによって
メタの視点に上がって新しい方法を考えることができます。
その当時の
新入社員、第1反抗期のころの僕は
・感情に任せて行動する
・思い込みが激しい(ことに気づいていない)
・常に具体的でわからりやすいものを求める
・(根拠のない)自信満々
・他人の話しを聞かずに一方的に話す
・「自分(の置かれた環境)は特別だ」という意識が強い
いま考えると、もったいない時間を過ごしてしまったなと思います(笑)
「気づかない」「気づこうとしない」
ことが最大の問題である以上
気づいていない人は
自分の視野の狭さに気づくことはないんですね。
なので
まず、僕たちは
「気がついていないことに気づく」
ここからがスタートなんですよね。
【自分自身が無知であることを知っている人間は、
自分自身が無知であることを知らない人間より賢い】
ーソクラテスー
では、また投稿します!
Bon Voyage(^O^)/
いよいよ夏の始まりの
7月に突入しますね。
僕は一年のシーズンでは一番
夏が好きです。
Tシャツに短パンで過ごせたり
浴衣を着たり
花火大会、お祭り
夏休みがあって
開放的な感情になれる
夏が一年の中でも好きなシーズンです。
ですが、、、、
新卒のころを思い出すと
キライな時期でした(笑)
それは
入社してから3ヶ月ぐらい経って
未熟な自分が露呈してくるころなんですよね。
学生から社会人に
ポジションチェンジして
入社当初は
社会人マインドに緊張しながら
先輩社員に叱られながらも
目の前の業務を覚えることで
毎日が業務で
気持ちの余裕なんて無かったのですが
そんな職場も徐々に
慣れというものがあり
いい意味でも、悪い意味でも
気持ちの変化があります。
そんな慣れから
「俺は知っているし、俺はできている」
「なんで認めてくれないんだ」
という
新入社員、
第一次反抗期マインドが
ちょうどこの頃にあったのを思い出します(笑)
よく教育を受けるものは
「素直であれ」ということを聞きますが
まさに「素直」かどうかで
これから職場で活躍していく人材になるか
それとも、
「悲劇のヒロイン」として
会社の愚痴を言って去っていくか
"素直”かどうか
もっと厳密にいうと
【メタ認知】
できているかどうかだと思うんですね。
メタ認知とは
あるものを1つ上の視点から
客観的に見てみることをいいます。
「もうひとりの自分の視点で自分を客観視してみることが大切」
こんなこと聞いたことありませんか?
【自分を客観視すること】
なぜ、自分を客観視することが必要なのかといったら
1.僕たちが成長するための「気づき」をえられるからなんです。
知的な成長において「気づき」の
重要性がいくら強調しても
強調しすぎることはなく、
自分がいかに気づいていないかを
認識することが
知的な成長の第一歩なんですね。
逆に言ったら
気づいていない人とか
気づこうとしない人に
何百回言って聞かせようが
気づこうとしないので
教える側の人の時間は
「時間の無駄」になります。
だから、教えてもらえません。
というか、
「俺、知っている」というマインドでは
教える側は教えにくいと言うか、教えたくないですよね。
2.思い込みの思考や癖から脱する
「思い込み」とは、
「自分(の考え方)が正しくて当たり前だ」と
自分の思考を疑わない状態のこと。
最初の気付きにもつながることなんですが
僕たちの視野を広げ、成長するためには
「自分は間違っているかもしれない」と
常に自分自身の価値観を
疑ってみることが重要なんですね。
そして
思考の癖というのは
僕たちが無意識にもっている
「視野の狭さ」とか
「思考の盲点」になるのですが
抽象的に、高いところから
自分を客観的に眺めることによって
視野の狭さを自覚できます。
このことの最大問題は
「視野の狭さ」に気づいていないことが問題なんですよね。
3.気づきをえられるか、思い込みや思考の癖を脱せるか、
そして、これらに気づいて創造的な発想ができるかということ
「なぜ?」そうなたんだろう
「なぜ叱られているのだろう」
「なぜ認められないんだろう」
「なぜ評価されないのだろう」
「なぜ?」という問いかけによって
メタの視点に上がって新しい方法を考えることができます。
その当時の
新入社員、第1反抗期のころの僕は
・感情に任せて行動する
・思い込みが激しい(ことに気づいていない)
・常に具体的でわからりやすいものを求める
・(根拠のない)自信満々
・他人の話しを聞かずに一方的に話す
・「自分(の置かれた環境)は特別だ」という意識が強い
いま考えると、もったいない時間を過ごしてしまったなと思います(笑)
「気づかない」「気づこうとしない」
ことが最大の問題である以上
気づいていない人は
自分の視野の狭さに気づくことはないんですね。
なので
まず、僕たちは
「気がついていないことに気づく」
ここからがスタートなんですよね。
【自分自身が無知であることを知っている人間は、
自分自身が無知であることを知らない人間より賢い】
ーソクラテスー
では、また投稿します!
Bon Voyage(^O^)/