「金持ち」と「貧乏」の二極化はすぐそこ
2022/01/08
庄です、
これからの時代は、
ますます「金持ち」と「貧乏」の二極化になり
格差社会になる。
ってこと聞いたことありますか?
金持ちはもっと金持ちになって
貧乏はもっと貧乏になる
と言う意味なのですが…
とても恐ろしいことです。
いまの僕ら多くの日本人は
世界的に比べても
金持ちでもなく
貧乏でもなく
中産階級が多いんですよね。
年収で言うと
300万〜800万円が所得がある全体の
8割になります。
この層が「金持ち」か「貧乏」の
どちらかに振り分けられていく
ってことになります。
話は変わりますが、
ぼくは20代の頃は東南アジアが好きで、
タイ、フィリピン、インドネシア、シンガポール
これらの国に旅行で行ったことがあります。
当時の日本と比べたら
発展途上の国になるのですが
「金持ち」と「貧乏」の二極化の
リアルな事実を見てしまいました。
宿泊したホテルはJTBの評価で4つ星
HISの評価で5つ星
だったと思いますが、
ホテルの近隣には
外国人観光客めあての、
食べ物屋さん、ショッピング屋さん、お土産さん
などがあり華やかな観光地、
って感じなのですが
一本、路地裏に入ると
そこには、、
街灯もさほどなく薄暗い地帯で
夜にもかかわらず
多くの人たちが家の外にいました。
ところどころ穴の空いた
いつ洗濯したかわからない
ボロボロの服に
外だというのに靴も履いてなく
ガリガリに痩せほそった
垢で黒ずんでいる肌の人たちです。
衝撃を受けました。
映像の世界でしか見たことのない光景
だったので
その時の、温度と匂いと雑音は
五感を通して記録されたことを思えています。
路地が一本違うだけで
「天国」と「地獄」かのような世界です。
一本の路地はまるで
三途の川のようでした。
で、なんでこうなるのか?
って調べたんです。
確かに「お金」が原因の一つでも
あるのですが、
「マーケット」が分かれる
からなんです。
金持ちは金持ちの
マーケットで経済が動く
貧乏は貧乏の
マーケットで経済が動く
ようになっていくからです。
例えばなんですけれど、
顕著に現れているのが
「食べ物」です。
近頃は無農薬、自然、オーガニックって
健康を意識する人が多くなってきました。
けれど、それらの食品って
一般のスーパーで販売されている商品よりも
値段が高いです。
値段が高いので、
毎日の食卓にと考えると
買い物客も決まってきます。
逆に、
なんでもいいから、
安くて食べられればいい
先の健康の心配よりも
安ければ安いほどいい
と言う人は、
原価も安く、人件費もギリギリまで抑えた
大量生産できる商品を選びます。
こうやって食べ物以外にも
服、家、住む場所など
マーケット、
つまり経済コミュニティーが別れていきます。
2年前は六本木に住んでいましたが
周りは金持ちばかりでした。
遊ぶ場所、
食べる飲食店、
泊まるホテル、
金持ちも、貧乏も
お金を使うところが決まっている。
ってことです。
貧乏コミュニティは
潤わないので
究極は、
生きるために犯罪を犯します。
日本ではまだないですが
東南アジアの海外では、
金持ちがいる場所には
ショットガンを持ったガードマンが
目をギラギラして待ち構えています。
変な奴がこないか見張っているんです。
デパートでも、レストランでも、
スーパーでも、クラブでも、
入り口には
ガードマンが見張っています。
で何が言いたいのかと言うと、
あなたはどんなことに
「お金」を使っているかを
振り返って見てください。
「金額が高いものを買った方がいい」
ってことではなくて、
金持ちに共通していることは
「投資」を買っています。
投資と言うのはあなたの未来のことです。
健康、肉体、知識、教養、経験、人間関係、など
ぼくが見た金持ちって呼ばれる人は
これらに「お金」を使っていました。
ではまた!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
これからの時代は、
ますます「金持ち」と「貧乏」の二極化になり
格差社会になる。
ってこと聞いたことありますか?
金持ちはもっと金持ちになって
貧乏はもっと貧乏になる
と言う意味なのですが…
とても恐ろしいことです。
いまの僕ら多くの日本人は
世界的に比べても
金持ちでもなく
貧乏でもなく
中産階級が多いんですよね。
年収で言うと
300万〜800万円が所得がある全体の
8割になります。
この層が「金持ち」か「貧乏」の
どちらかに振り分けられていく
ってことになります。
話は変わりますが、
ぼくは20代の頃は東南アジアが好きで、
タイ、フィリピン、インドネシア、シンガポール
これらの国に旅行で行ったことがあります。
当時の日本と比べたら
発展途上の国になるのですが
「金持ち」と「貧乏」の二極化の
リアルな事実を見てしまいました。
宿泊したホテルはJTBの評価で4つ星
HISの評価で5つ星
だったと思いますが、
ホテルの近隣には
外国人観光客めあての、
食べ物屋さん、ショッピング屋さん、お土産さん
などがあり華やかな観光地、
って感じなのですが
一本、路地裏に入ると
そこには、、
街灯もさほどなく薄暗い地帯で
夜にもかかわらず
多くの人たちが家の外にいました。
ところどころ穴の空いた
いつ洗濯したかわからない
ボロボロの服に
外だというのに靴も履いてなく
ガリガリに痩せほそった
垢で黒ずんでいる肌の人たちです。
衝撃を受けました。
映像の世界でしか見たことのない光景
だったので
その時の、温度と匂いと雑音は
五感を通して記録されたことを思えています。
路地が一本違うだけで
「天国」と「地獄」かのような世界です。
一本の路地はまるで
三途の川のようでした。
で、なんでこうなるのか?
って調べたんです。
確かに「お金」が原因の一つでも
あるのですが、
「マーケット」が分かれる
からなんです。
金持ちは金持ちの
マーケットで経済が動く
貧乏は貧乏の
マーケットで経済が動く
ようになっていくからです。
例えばなんですけれど、
顕著に現れているのが
「食べ物」です。
近頃は無農薬、自然、オーガニックって
健康を意識する人が多くなってきました。
けれど、それらの食品って
一般のスーパーで販売されている商品よりも
値段が高いです。
値段が高いので、
毎日の食卓にと考えると
買い物客も決まってきます。
逆に、
なんでもいいから、
安くて食べられればいい
先の健康の心配よりも
安ければ安いほどいい
と言う人は、
原価も安く、人件費もギリギリまで抑えた
大量生産できる商品を選びます。
こうやって食べ物以外にも
服、家、住む場所など
マーケット、
つまり経済コミュニティーが別れていきます。
2年前は六本木に住んでいましたが
周りは金持ちばかりでした。
遊ぶ場所、
食べる飲食店、
泊まるホテル、
金持ちも、貧乏も
お金を使うところが決まっている。
ってことです。
貧乏コミュニティは
潤わないので
究極は、
生きるために犯罪を犯します。
日本ではまだないですが
東南アジアの海外では、
金持ちがいる場所には
ショットガンを持ったガードマンが
目をギラギラして待ち構えています。
変な奴がこないか見張っているんです。
デパートでも、レストランでも、
スーパーでも、クラブでも、
入り口には
ガードマンが見張っています。
で何が言いたいのかと言うと、
あなたはどんなことに
「お金」を使っているかを
振り返って見てください。
「金額が高いものを買った方がいい」
ってことではなくて、
金持ちに共通していることは
「投資」を買っています。
投資と言うのはあなたの未来のことです。
健康、肉体、知識、教養、経験、人間関係、など
ぼくが見た金持ちって呼ばれる人は
これらに「お金」を使っていました。
ではまた!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!