コミュニケーションの土台
2022/02/12
こんにちは、
庄です!
「あなたは誰ですか?」
こんな質問をされると
多くの人は職業を言うのでは
ないでしょうか?
・不動産の営業をしています
・システムエンジニアをしています
・コーチングを教えています
どんな仕事をしているか
言語化して伝えることによって
自分の存在を認識しています。
まさか、
「あなたは誰ですか」
と聞かれて
「30代の男です」
とは言いませんよね(笑)
まぁ中にはそう言う人もいるかとは
思いますが、多くの人は、
自分が何者であるか、
存在を伝えるときには
大抵、職業を伝えることが多いです。
つまり、私は
不動産の営業をしている
システムエンジニアをしている
コーチングを教えている
本人が認識していることです。
別の角度から見ると
”そのキャラクターを演じている”
と言えます。
すなわち、
自分が何者であるかと言うのは
非言語の情報であって
自分が何者かであるかを
認識することによって決まります。
簡単に要約すると
あなたは、
自分にどんなセルフイメージを
持っているか?
セルフイメージによって、
あなたのキャラクターが
決まってしまいます。
たとえば、
北海道出身の30代男性、
不動産営業の会社員。
既婚していて子供はふたり。
会社に出社すれば
上司がいて部下や後輩がいる。
上司の前では部下という
セルフイメージがあります。
部下であるという認識をしています。
当然、
敬語を使い上司と会話をします。
部下や後輩と話すときには、
態度や表情、仕草、行動は
変わってきますよね。
出世をして役職がつき
部長というポジションになったら
部長としてのセルフイメージがあり
部長としての認識をしています。
出世をして、
ポジションが変わった途端
急に偉そうに態度が変わる人
いますよね(笑)
話し方や仕草、言動は
その人がイメージする
キャラクターを演じる
ようになります。
自宅に帰れば、
奥さんに接するときは
部長としての認識ではなく
夫としての認識なので
言動がまた変わります。
子どもと接するときは
父親としての認識です。
僕たちは、
==========
自分自身をどう認識しているか
セルフイメージによって
言動が変化する
=========
のです。
社会で活躍している人は
自分自身が何者であるか
セルフイメージが高いよう
に思えます。
セルフイメージが高い
というのは、
社会的なステータスの
セルフイメージが高いのです。
世の中に認められて
成功するのが先なのか
セルフイメージが高く
後から結果がついてきたのか
「鶏と卵論」になりますが
兎に角、
セルフイメージが高い人が
一流になっていきます。
なので、
僕たちはセルフイメージという
世界観から変えていくことが
大事なんです。
なぜなら、
世界観がボディーランゲージ
に現れてしますからです。
あなたが進化して、
変化を起こしたいと思っているのなら
なりたい理想のキャラを
認識してみてください。
人間の能力って凄くて、
認識さえすれば、
どうすればいいのか
勝手に考えるようになります。
「意識的に認識すれば、無意識に改善する」
という現象が起こります。
あなたのいま現在の、
自分のセルフイメージを認識すれば
ああ、こういうセルフイメージを
持っているんだと、
意識的に認識さえすれば、
変化が始まります。
あなたがなりたい
「キャラ」はなんですか?
あなたのセルフイメージが
コミュニケーションの土台を
作っています。
さいごまで読んでいただき
ありがとうございました!
庄です!
「あなたは誰ですか?」
こんな質問をされると
多くの人は職業を言うのでは
ないでしょうか?
・不動産の営業をしています
・システムエンジニアをしています
・コーチングを教えています
どんな仕事をしているか
言語化して伝えることによって
自分の存在を認識しています。
まさか、
「あなたは誰ですか」
と聞かれて
「30代の男です」
とは言いませんよね(笑)
まぁ中にはそう言う人もいるかとは
思いますが、多くの人は、
自分が何者であるか、
存在を伝えるときには
大抵、職業を伝えることが多いです。
つまり、私は
不動産の営業をしている
システムエンジニアをしている
コーチングを教えている
本人が認識していることです。
別の角度から見ると
”そのキャラクターを演じている”
と言えます。
すなわち、
自分が何者であるかと言うのは
非言語の情報であって
自分が何者かであるかを
認識することによって決まります。
簡単に要約すると
あなたは、
自分にどんなセルフイメージを
持っているか?
セルフイメージによって、
あなたのキャラクターが
決まってしまいます。
たとえば、
北海道出身の30代男性、
不動産営業の会社員。
既婚していて子供はふたり。
会社に出社すれば
上司がいて部下や後輩がいる。
上司の前では部下という
セルフイメージがあります。
部下であるという認識をしています。
当然、
敬語を使い上司と会話をします。
部下や後輩と話すときには、
態度や表情、仕草、行動は
変わってきますよね。
出世をして役職がつき
部長というポジションになったら
部長としてのセルフイメージがあり
部長としての認識をしています。
出世をして、
ポジションが変わった途端
急に偉そうに態度が変わる人
いますよね(笑)
話し方や仕草、言動は
その人がイメージする
キャラクターを演じる
ようになります。
自宅に帰れば、
奥さんに接するときは
部長としての認識ではなく
夫としての認識なので
言動がまた変わります。
子どもと接するときは
父親としての認識です。
僕たちは、
==========
自分自身をどう認識しているか
セルフイメージによって
言動が変化する
=========
のです。
社会で活躍している人は
自分自身が何者であるか
セルフイメージが高いよう
に思えます。
セルフイメージが高い
というのは、
社会的なステータスの
セルフイメージが高いのです。
世の中に認められて
成功するのが先なのか
セルフイメージが高く
後から結果がついてきたのか
「鶏と卵論」になりますが
兎に角、
セルフイメージが高い人が
一流になっていきます。
なので、
僕たちはセルフイメージという
世界観から変えていくことが
大事なんです。
なぜなら、
世界観がボディーランゲージ
に現れてしますからです。
あなたが進化して、
変化を起こしたいと思っているのなら
なりたい理想のキャラを
認識してみてください。
人間の能力って凄くて、
認識さえすれば、
どうすればいいのか
勝手に考えるようになります。
「意識的に認識すれば、無意識に改善する」
という現象が起こります。
あなたのいま現在の、
自分のセルフイメージを認識すれば
ああ、こういうセルフイメージを
持っているんだと、
意識的に認識さえすれば、
変化が始まります。
あなたがなりたい
「キャラ」はなんですか?
あなたのセルフイメージが
コミュニケーションの土台を
作っています。
さいごまで読んでいただき
ありがとうございました!